朝中社平壤5月30日电 朝鲜外务省发言人29日发表谈话,全文如下:
朝鲜采取措施加强核力量属于主权国家正当的自卫权,旨在结束美国变本加厉的核战争挑衅活动,坚决保证朝鲜半岛乃至本地区和平稳定。
可是,日本把朝鲜的自卫措施硬说成“威胁”“挑衅”,作恶多端。
日本当政者最近在意大利举行的七国集团峰会期间,就朝鲜声称现在不是举行对话而是施加压力的时候了,强调严格履行“制裁决议”和通过新决议的必要性。内阁官房长官和外相等一些阁僚也纷纷主张要对朝鲜实施新一轮“单边制裁”。
日本到处窜访鼓噪对朝打压制裁氛围,是为了以朝鲜的“威胁”为借口,一定炮制法西斯恶法,为大举实现军国主义化争取法律名分。
当下,日本右翼势力图谋把《和平宪法》改为战争宪法,以把日本变为战争国家,在“反恐对策”的招牌下,将全国推入监视网里并实现法西斯化。不光是一般的民众,连政坛也传出对之表示反对的声音。
日本当局给朝鲜的自卫措施贴上“挑衅”“威胁”标签,疯狂试图复活军国主义和实现重新侵略野心,是极为愚蠢的做法。
日本曾对朝鲜人民犯下种种特大型反人类罪行,不仅不反思历史,反而对朝鲜行使主权也指手画脚,罪上加罪。对之,朝鲜绝不会容忍,正在彻底计算着。
正如早已所阐明,朝鲜将更多制造高度精密化、多种化的核武器与核打击手段,直到美国及其追随势力清醒头脑,作出正确选择。
到目前为止,只有在日本的美国侵略性军事目标被锁定在朝鲜战略军的瞄准镜内。如果日本不愿正视现实,执意要对美国仆从到底并敌视朝鲜,那么朝鲜的靶子将不得不发生变化。(完)
朝鮮外務省代弁人 反共和国圧力・制裁の雰囲気を鼓吹する日本当局に警告 【平壌5月30日発朝鮮中央通信】朝鮮外務省のスポークスマンは29日、次のような談話を発表した。
共和国の核戦力強化措置は米国のエスカレートする核戦争挑発策動に終止符を打ち、朝鮮半島と、ひいては地域の平和と安定をしっかり保証するための主権国家の正々堂々たる自衛的権利の行使である。
ところが、日本がわれわれの自衛的措置を「脅威」だの、「挑発」だの、何のと言い掛かりをつけて意地悪く振る舞っている。
日本当局者が最近、イタリアで開催された主要国首脳会議(G7)の期間、われわれに対して今は対話ではなく、圧力を加えるべき時だとし、「制裁決議」の厳格な履行と新たな決議採択の必要性について力説したかとすれば、内閣官房長官と外相などの閣僚も次々と出てわれわれに対するいわゆる追加的な「独自制裁」について唱えている。
日本があちこち訪ねて反共和国圧力・制裁の雰囲気を鼓吹しているのは、われわれの「脅威」を口実にしてなんとしてもファッショ的悪法をつくり上げて軍国化を本格的に実現するための法的名分を立てようとするところにその目的がある。
今、日本では「平和憲法」を戦争憲法に改悪して日本を戦争国家につくり、「テロ対策」の看板の下で全国を監視網の中に入れてファッショ化しようとする右翼勢力の策動に反対、排撃する声が広範な人民はもちろん、政界でまで響き出ている。
日本当局がわれわれの自衛的措置に「挑発」と「脅威」に言い掛かりをつけて軍国主義の復活と再侵略野望を実現しようと狂奔するのは実に、愚行である。
われわれは過去、朝鮮人民にあらゆる特大型の反人倫的犯罪を働いた日本が過去に対する反省どころか、われわれの自主権行使にまで言い掛かりをつけて新たな罪を上塗りしていることについて絶対に許さず、徹底的に計算している。
われわれは、すでに闡明(せんめい)した通りに米国とその追随勢力が気を確かに持って正しい選択をする時まで高度に精密化、多種化された核兵器と核打撃手段をより多く作り出すであろう。
今までは日本の領土にある米国の侵略的軍事対象だけがわれわれの戦略軍の照準鏡内に入っているが、日本が現実を直視せず、あくまで米国に追従してわれわれに敵対的に対するなら、われわれの標的は変わるしかないであろう。---